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ミネラル不足による「新型栄養失調」という病気を知っていますか?
現代の食事は、5大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)のうち、
タンパク質とミネラルが不足しています。
特にミネラルは、食材を包丁で切るところから手作りしていれば不足しません。
コンビニ、ファミレス、持ち帰り弁当、スーパーのお惣菜だと不足しています。
忙しくて食事を手作りできない人は、どうやってミネラルを補ったらいいのでしょう?
食品添加物も、ミネラル不足による新型栄養失調を加速させています。
ミネラル吸収を阻害したり、腸にダメージを与えたりする添加物があるんです。
そのような添加物は、食品表示では、どのように書かれているのでしょう?
自分のために
家族のために
伝えたい人のために
ミネラル摂取の大切さと、食品表示の読み取り方を、学んでみませんか?
ナチュラル&ミネラル食品
アドバイザー資格とは?
毎日の食生活に欠かせない、加工食品(調味料も含む)
これらの食品の内よりナチュラルでよりミネラル豊富な食品の選び方を習得できます。
生でない精製加工食品のうち、 原材料及び、添加物などを知る事でより自然で、 栄養価の高い食品を選ぶ事ができるようになる。
食品選びから、身体にどの様な影響を及ぼすか知る事で、免疫力の強いイキイキしたカラダを作っていくことができる。
上記内容を知徳を備え、自分の身近な方へ、アドバイスをする事で信頼を築き、仕事にも活かす事ができる。
平成になってから急増した「ミネラル不足による新型栄養失調」。現代人のミネラル不足が深刻化しています。
私たちは、一人ひとりの食生活に合わせて、適切なミネラル摂取のアドバイスができる人材育成を目指しています。
国が認可した食品添加物の中には、腸や腸内細菌への悪影響が報告されているものがあります。腸がダメージを受けてしまうと、腸からのミネラル吸収に悪影響が出ます。腸が過敏な人に対して、できるだけ添加物が少ない食品を選べるように、アドバイスができる人材育成を目指しています。
完璧主義ではなく、相談者個々のライフスタイルに寄り添い、「可能な選択肢の中から、よりベターな食品選び」をアドバイスできる人材育成を目指しています。
そのために、原材料表示を適切に読み取ることができるようにします。
ナチュラル&ミネラル食品アドバイザー協会は、食品添加物を批判する協会ではなく、添加物に頼らない自然派食品の楽しさを伝える協会です。
ミネラル摂取の大切さを伝える協会です。自然派でミネラル豊富な食品(ナチュラル&ミネラル食品)の、市場でのシェア拡大を目指す協会です。
代表理事 中戸川 貢
何をやっても長続きしないダメ人間なのですが、食品企業で転職を繰り返すうちに、食品添加物とミネラルだけは詳しくなりました。年間セミナー回数192回(2019年実績)。食品表示マニアで、添加物ヲタク。
食品添加物の本を書くような、詳しい評論家の先生は他にもいます。
でも、どの食品にどの添加物が使われているか、実際の状況に詳しい人が少ないのです。
鉄道ヲタクや切手マニアのように、詳しい人がたくさんいる世界ではないのです。
私が生きているうちに、興味がある人にお伝えしていきたいと思い、社団法人を設立させていただきました。
加工食品の目利きになってみませんか?
ミネラル摂取のアドバイザーになってみませんか?
代表理事「中戸川貢」のストーリー Q&A
添加物ヲタクになろうと思ったきっかけは?
なろうと思ったワケじゃないです。お餅メーカーで開発や品質管理の仕事をしていたのですが、お餅や包装米飯をつくるときに食品添加物をたくさん使いました。そこで添加物の使い方を覚えた感じです。そのころの私は、添加物を悪いものとは思っていなくて、カップラーメンやコンビニ弁当ばかり食べていました。今思えば、ミネラル不足な食生活でしたね。本格的に添加物に詳しくなったのは、市民団体で調査員として働くようになってからです。日本酒メーカーや醤油メーカーにも勤務していましたが、味噌、醤油、酢、日本酒、味醂など、伝統的な発酵食品の多くは常温で日持ちしますから、あまり添加物を使わないんです。添加物に詳しくなったのは、やはりお餅メーカー時代や、市民団体に勤務してからですね。
食品表示マニアになろうと思ったきっかけは?
なろうと思ったワケじゃないです。市民団体では月刊誌を発行していたんですが、調査結果を記事にするときに、読者にわかりやすく書く必要があります。複雑な食品表示の仕組みを理解したうえで、実際の商品の原材料表示をたくさん見て、記事にするわけです。ですから、食品表示も添加物も、仕事で詳しくなっただけです。
もともと素質があったんでしょうか?
素質があったワケじゃないです。中学を卒業して高校に行かずに、工業高等専門学校の工業化学科に進学したんです。添加物のカタカナが覚えられるのは、そのおかげですね。高等専門学校を卒業するときに、就職せずに大学3年に編入学したんですが、生物工学科で、遺伝子組換えの研究室だったんです。遺伝子組換え食品とかゲノム編集食品の仕組みがなんとなく理解できるのは、そのおかげです。偶然ですけど、今の仕事に役に立ってますね。
できるだけ添加物を避けようとか、自然食品に目覚めたのはいつですか?
私が勤務していたお餅メーカーの主力商品は、カップ麺の具の「レトルト餅」なんです。いわゆる「力もちうどん」の具です。大手メーカーの下請けですね。あとは田舎餅というか、玄米餅やよもぎ餅などをつくっていました。あるとき、お餅メーカーの工場の近くの自然栽培農家さんから玄米餅の加工依頼があり、お受けすることになったんです。自然栽培もち米をレトルト玄米餅に加工する仕事です。それを納品したときに、販売価格を知ってビックリしました。そんな高い値段で餅が売れるのか!買う人がいるのか!と。で、その農家さんを通じて、持続可能な農業とか、自然食品の世界を知ることになり、もち米の農薬や、包装米飯の添加物について考えるようになり、お餅メーカーを退社しました。もちろん、自分が食べていたコンビニ弁当の添加物についても考えるようになりました。
市民団体に勤務するきっかけは?
お餅メーカーの次は醬油メーカー、そのあと2009年に、市民団体(NPO法人食品と暮らしの安全基金)に転職しています。ご縁があり、声をかけていただきました。添加物に詳しいから採用されたのではありません。加工食品のミネラル成分を分析するために採用されたんです。加工食品のミネラル不足問題が、添加物や農薬の問題よりも重要ではないかと、市民団体が気付いたんですね。私は、コンビニ弁当とか社員食堂とか、さまざまな食事を分析しました。多くの外食で、ミネラル成分が国の基準に届かないんです。また、ミネラル不足を引き起こす添加物の存在が明らかになり、結局、食品添加物にも詳しくなりました。
なぜ市民団体をやめちゃったの?
2011年に、日本で原発事故が起きたからです。栄養不足問題よりも、放射能問題のほうが重要度が高くなったんです。2013年に市民団体を卒業後は、個人で無添加ゼリーや無添加カレーを作って自然食品店に販売していましたが、副業で始めたリラクゼーションの仕事がおもしろくて、「もみほぐし」のお店でセラピストとして働いていました。
添加物の講演を始めたきっかけは?
セラピストとして働きながらも、たまに講演はやっていたんです。すごく講演依頼が増えたのは、2018年にテレビの情報番組で「新型栄養失調(ミネラル不足による病気)」が特集されたからです。まさに私の専門分野でして、この話ができる人ってそんなに多くないんです。全国から講演依頼が来るようになり、食品加工の仕事もセラピストの仕事も辞めました。講演先は薬局関係が多かったです。また、毎日Facebookで、食品の原材料表示を解説する投稿をしていたら、いつのまにかフォロワーが増えて、一般の人からも講演依頼が来るようになり、先生なんて呼ばれるようになりました。2019年には全国各地で190回以上講演しました。私の仕事が「講師業」になりました。
2021年に、この「なちゅみね」を設立したきっかけは?
新型コロナの影響で講演の仕事が激減したからです(笑)。オンライン講演はやっていますが、会場まで行って講演する機会がほとんどなくなってしまったんです。このままだと、収入を維持するためにセラピストに戻らなければなりません。そんなときに、一般社団法人を設立してはどうかというアドバイスをいただきまして、「なちゅみね」を設立することになりました。みなさまの食品選びに役立つ情報を発信していきたいと思っています。添加物が少ない食品選びや、ミネラル摂取のアドバイスができる人材育成を目指しています。よろしくお願いします。
理事 佐藤 麻里絵
宇都宮で自然食品店を経営。柔道参段で、柔道整復師。
四児の母で、分子栄養学に精通した管理栄養士。ご主人が接骨院を経営しており、自然食品、栄養カウンセリング、ヘナ教室を接骨院の施術に組み合わせたことで、体の外側だけではなく内側からもケアできるようになり、より健康を提供できる総合施設になっている。代表理事の中戸川は、調理師なのに料理が苦手なので、佐藤理事は自然食品に詳しい管理栄養士として、実践的なところを担当いたします。
理事 蘆田 英珠
代官山クリニック院長。分子栄養学に精通した美容皮膚科医。
健康や美をテーマに研究を重ねて10年。医師として患者さんと接する中で思うのは、カラダがSOSのサインを出す前に、毎日の「食」を考えて欲しいということ。 「カラダは食べ物でできている」「なにを食べているかでカラダは変わる」「食材にはそれぞれ効能がある」そんな当たり前のことが、見逃されがちなんだと実感。 医師でありながら、無添加でミネラル豊富な加工食品(スープ、ブロス、ラーメン、サプリメントなど)を製造販売している。蘆田理事は、医師として、理論的なところを担当いたします。
一般財団法人薬剤師未来創造機構代表
三谷 芳広
養護支援学校の薬剤師を25年以上やっていますが、少子化時代なのに、養護支援学校の児童の数は増えています。支援学校の児童の食を変える事で症状が緩和した報告や多く論文が発表されています。また医師に診断してもらったけど、倦怠感や、やる気が出ない、代謝が落ちて、痩せられない、眠りが浅い、などの症状が改善せず、原因がわからない人は多くいます。実際に我々の薬局の訪れる患者さんでもたくさんいます。そんな方が、より自然でミネラル豊富な食品を選び、いつ、どのくらい食べるか、たったこれだけの事をするだけで、信じられないくらい改善します。飽食の時代で、24時間いつでも好きな時に、好きな物を手にする事ができるために、何を手にするか知っているのと知らないのでは、人生が大きく変わります。実際、アドバーザー資格を取得した、我々の薬局のスタッフの食卓に並ぶものが変わり、家族関係もすごくよくなったと皆が口をそろえています。1回受講するだけで人生が大きく変わる講座だと確信しています。是非多くの方に受講していただきたいです。
全6回のカリキュラム
7期生特別価格
受講料:165,000円(税込) → 107,800円(税込)
全6講座、期間:10月~3月
講師:代表理事の中戸川
食品添加物、ミネラル概論
食品表示のルール、ミネラルとは?
野菜の旬と栄養価
現代の食事はミネラル不足
食事のミネラル量、健康障害の確率、
吸収を阻害する添加物
食品添加物
人工甘味料、合成着色料、
合成保存料、化学調味料ほか
調味料の選び方
醤油、味噌、酢、みりん、
塩、砂糖
加工食品の選び方
豆腐、納豆、乳製品、油、
漬物ほか
アドバイザーとしての心構え
困る質問ベスト5、自然派と健康派、
無添加は楽しむもの
講座(第7期)日程
全6講座
受講受付期間
2024年8月21日
~2024年9月30日
食品添加物,ミネラル概論 | 10月22日 19:30〜(約2時間) |
現代の食事はミネラル不足 | 11月19日 19:30〜(約2時間) |
食品添加物 | 12月17日 19:30〜(約2時間) |
調味料の選び方 | 1月21日 19:30〜(約2時間) |
加工食品の選び方 | 2月18日 19:30〜(約2時間) |
アドバイザーとしての心構え | 3月18日 19:30〜21:30 |
Q1.ミーティングID、パスコード(パスワード)が届いていないのですが。
Q2.テキストはいつ、どうやって届きますか?
Q3.当日のZoomのミーティング情報はいつ、どこに届くのでしょうか?
Q4.事前準備には何が必要ですか?
Q5.キャンセルするにはどうしたらいいですか?
Q6.受講料の振込・入金が研修日までに間に合わないのですが、どうしたらいいですか?
ご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Q7.e-Learning の動作環境はどうなっていますか?
Q8.パソコンを持っていないとZOOMは受講できませんか?
Q9.講義動画はいつから、何回視聴できますか?
Q10.申込み/キャンセル/途中解約等について
Q11.企業として、複数の従業員の受講を一括して申込みできますか?
Q12.キャンセルする場合の返金額はいくらになりますか?
Q13.講座期間中に受講継続が困難になった場合はどうすればよいですか?
Q14.受講申込みと受講料振込が完了していますが、受講確定通知のメールが届きません。
Q15.受講申込みをして受講料を振込まなかったのですが、申込みの扱いはどうなりますか?
Q16.web申込み受付完了のメールが届きません。
Q17.講座で使用するテキストは別途購入する必要がありますか?
Q18.受講申込時の登録住所、氏名、メールアドレス等を変更する場合
Q19.資格取得後、アドバイザーの仕事を紹介してもらえますか?
Q20.海外で受講することは可能ですか?
Q21.講座受講後もスキルアップしたいのですが?
Q22.講座終了後に、認定試験や検定試験はあるのでしょうか?
Q23.アドバイザー資格を取得後、終了証はもらえるのですか?
Q24.アドバイザー資格を取得後、「ナチュラル&ミネラル食品アドバイザー」を名乗れるのでしょうか?
Q25.講師はどんな人が行うのですか?
Q26.アドバイザー資格の上級講座はないのでしょうか?
Q27.受講料の支払方法を教えてください
Q28.カードで分割払いはできますか?
一般社団法人 ナチュラル&ミネラル食品アドバイザー協会へのお問い合わせは、
下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。